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先日家の茶道具の一つが壊れてしまったとのこと。
それほど高価なものではなかったのですが。
割った人を責めるわけでもなく
ただ、呆気なさに息が漏れてしまいます。
「戦争」と「平和」のように
反対語だと言われても首を傾げてしまうペアは少なくありません。
「白」と「黒」
他の色への影響力、波及効果を考えたら。
同じように
「創造」と「破壊」
「作る」ことと「壊す」ことの労力、時間の差を考えたら。
尤も、「創造」と「破壊」には「維持」が加わり三つでセットとの考えもありますが
それにしたって破壊がずるいように感じてしまうのです。
疲れからの願望でしょうか。
あの門のニュースを見たからでしょうか。
左右対称に均整のとれた顔を美しく感じるのは
世の中があまりに混沌としているから
調和を無意識に探してしまう
そんなような内容のことが谷川俊太郎の言葉にありました。
別に対になるからといって
全てにおいて同質である必要はないのに
というより
元来のカオスを無理やりロゴスで線引きしただけなのだから
全く同質にはなれなくて当然なのに
それでも水平な天秤を求めてしまうのでしょうか。
ちなみに私は
メイクアップとメイクオフ
落とす方に比重をかけてバランスをとりたくて
クレンジングにはファンデーションの2倍お金をかけています。
完全なこじつけでした。
それほど高価なものではなかったのですが。
割った人を責めるわけでもなく
ただ、呆気なさに息が漏れてしまいます。
「戦争」と「平和」のように
反対語だと言われても首を傾げてしまうペアは少なくありません。
「白」と「黒」
他の色への影響力、波及効果を考えたら。
同じように
「創造」と「破壊」
「作る」ことと「壊す」ことの労力、時間の差を考えたら。
尤も、「創造」と「破壊」には「維持」が加わり三つでセットとの考えもありますが
それにしたって破壊がずるいように感じてしまうのです。
疲れからの願望でしょうか。
あの門のニュースを見たからでしょうか。
左右対称に均整のとれた顔を美しく感じるのは
世の中があまりに混沌としているから
調和を無意識に探してしまう
そんなような内容のことが谷川俊太郎の言葉にありました。
別に対になるからといって
全てにおいて同質である必要はないのに
というより
元来のカオスを無理やりロゴスで線引きしただけなのだから
全く同質にはなれなくて当然なのに
それでも水平な天秤を求めてしまうのでしょうか。
ちなみに私は
メイクアップとメイクオフ
落とす方に比重をかけてバランスをとりたくて
クレンジングにはファンデーションの2倍お金をかけています。
完全なこじつけでした。
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昨日はお茶事。
先日庵名を取得した2人による、披露の会。
母のお下がりの着物を着て久しぶりの次客を楽しみました。
20年近く茶道に触れてきて
名前も頂いて
基本的なことは大体知っているつもりでいたのですが
恥ずかしながら
初体験でした。
茶席において
茶釜でご飯を炊くことがあるなんて。

予め水を入れておいた広口の釜にお米を入れます。

静かに混ぜ、蓋を閉め、炭火を起こします。

後は美味しい強肴とお酒、そしてお米の炊ける音を楽しみつつしばし待ちます。

しゅんしゅんという、松風とはまた違った音が聞こえるようになったら
釜の位置を高くし、火から遠ざけます。
これが蒸らしにあたります。

炊き上がりです。
立ち上る湯気に期待が膨らみます。

お米の一粒一粒が立って、おかずがいらないほど味が濃い。
最高の贅沢です。

せっかくの火は、汁物にも使います。
こちらは保温としてですが。

お腹が一杯になったら
仲立ち(一旦離席)をして
亭主が席を整えた後
濃茶、薄茶と続きます。
お釜は先程と同じものを、蓋だけ口の小さいものに変えて使用します。
釜の側面には
「お腹が空いたら飯を」
反対側には
「喉が渇いたら茶を」
といった内容が書かれています。
正に、「2度美味しい」です。
茶飯釜を使うのは懐石の中でも一番簡素な形だそうですが
素朴でいい会でした。
そして今日は展覧会に書く作品を書くため昨日に引き続き茶室にこもっていました。
先日庵名を取得した2人による、披露の会。
母のお下がりの着物を着て久しぶりの次客を楽しみました。
20年近く茶道に触れてきて
名前も頂いて
基本的なことは大体知っているつもりでいたのですが
恥ずかしながら
初体験でした。
茶席において
茶釜でご飯を炊くことがあるなんて。
予め水を入れておいた広口の釜にお米を入れます。
静かに混ぜ、蓋を閉め、炭火を起こします。
後は美味しい強肴とお酒、そしてお米の炊ける音を楽しみつつしばし待ちます。
しゅんしゅんという、松風とはまた違った音が聞こえるようになったら
釜の位置を高くし、火から遠ざけます。
これが蒸らしにあたります。
炊き上がりです。
立ち上る湯気に期待が膨らみます。
お米の一粒一粒が立って、おかずがいらないほど味が濃い。
最高の贅沢です。
せっかくの火は、汁物にも使います。
こちらは保温としてですが。
お腹が一杯になったら
仲立ち(一旦離席)をして
亭主が席を整えた後
濃茶、薄茶と続きます。
お釜は先程と同じものを、蓋だけ口の小さいものに変えて使用します。
釜の側面には
「お腹が空いたら飯を」
反対側には
「喉が渇いたら茶を」
といった内容が書かれています。
正に、「2度美味しい」です。
茶飯釜を使うのは懐石の中でも一番簡素な形だそうですが
素朴でいい会でした。
そして今日は展覧会に書く作品を書くため昨日に引き続き茶室にこもっていました。