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先週末は函館にいました。
憧れの「部屋から花火」を体験しました。
離れるのが辛い気持ちは自分でも呆れてしまうほどでしたが
今の私にとっての幸せを考えれば当然の結果でした。
エリアに帰って最初の仕事は自分のミスについて薬局長への謝罪。
激怒しているとの話から重い足取りで向かいました。
そこで怒鳴られれば逆に良かったのかもしれませんが
穏やかに優しく本音を話してくださったので
自分が情けないやら気を使わせていることに申し訳ないやらで
泣けてきてしまいました。
最近私が仕事中に泣くのはいつもそんな場面ばかり。
説明会でDrがヒステリーに意味不明な論理で攻撃してきても耐えられるのに
その後事務長からの気遣う言葉や謝罪で張り詰めていた糸が緩んでしまったり。
明日からの5日間はそのような場面がなければいいのですが。
そんなストレスから私を解いてくれるのは
先ず彼の存在。
でも彼にも別の圧力がかかっている以上
私ばかりが寄りかかって潰してしまうわけにもいかないので
音楽、そして最近は本にも頼っています。
今日も文庫を5冊、CDを4枚購入しました。
1週間分の現実逃避としては十分な量だと思います。
こうして私は次に会うまでの間
少しのやる気とはったりを携えて
のんびり仕事をしていくのだと思います。
悩みがあるのは仕方のないこと。
そういえばそうでした。
あの頃も、私はせっかくの楽しい思い出を記事に残すか躊躇して
私の経験はあくまで私のものであり表現は自由だと割り切ってみたり
それでも結局多少言葉を選んだりしながら載せてみたり
そうすることで中途半端に傷を負わせながら
書き続けてきたわけです。
私の記事で傷つくかもしれないからと
読まないことを勧めたこともあります。
それでも
病気の性質上
家にいることの多い日々で
知人のブログをためらいながらも開きたくなってしまう衝動を非難することはできません。
彼女に優しい文だけを選んで載せていくことはできます。
でもそれでは本来の目的がどこかへ行ってしまう。
職場の仲間の一人が彼女と同じ病気で休んでいます。
休職前、彼も同じように、病気であることを分かって欲しくてアピールしてみたり
それによって周りから批判を受けたりすることもありました。
彼は私のパートナーの一人だったので、かくいう私も仕事のフォローをしながら彼の身勝手な振る舞いを陰で責めたりしました。
休職の一日前に得意先のイベントで楽しんでいたなんて話を聞いて
病気そのものを疑ったりもしました。
うつのことについては病態を含め、大学の頃より多少詳しくなったはずです。
でも知識に行動がついていっていないというか
まだ「わかって」ないのだと思います。
「バイトの話は今の彼女にとって思い出したくない過去であるのは間違いのないことですが
それはうつから回復していないから過去が辛く感じるのであって
過去のせいでうつが治らないということではありません。
だからいつか過去を許せるときが来ます。」
・・・でもだからといって、今思い出したくないものは思い出したくないわけです。
「うつ病はこころの骨折です」という本を読みました。
分かりやすくていい本だと思います。
でも、足を骨折した人なら足を気遣えばいい。
こころを骨折した人なら…。
結局答えは出ずに
私はきっとまた安易に、無邪気に傷つけてしまうかもしれないのです。
ごめん。
金曜はかつての同僚と飲みました。
最初は社会人女のまったり2人飲みのつもりでいました。
誕生日に彼女のとこのバッグをいただいたので
その披露もしたくて
それより何より彼女の話がたくさん聞きたくて。
それが彼女の彼が来てくれることになり、一人連れてきてくれることになり
しばらく経って偶然横浜で飲んでた同期の方々が合流することになり
気づけば2人席を予約していたのに8人になっていました。
会場は元庄屋。
大学時代あれだけお世話になっておいて
去年の夏頃につぶれてしまったことを先週の日曜まで知りませんでした。
自慢の串焼きに一品ものに、会話が弾みました。
半年振りから、いつぶりかわからないほど懐かしい顔まで
会えてうれしかった。
特に、実際初耳ということではなかったけど
「彼女ができたんです」って本人の口から聞いたときは
なんだか感動してしまいました。
聞かれたから答えるのではなく
私の発言を覚えててくれてちゃんと報告したかったみたいなこと言われたらもう。
当日会えなかった中にも
電話でお話できたり
環境が変わって疎遠になってみて身に沁みるあったかさのようなものを
存分に味わいました。
でも
閉店ぎりぎりまで話して
眠くなりながらも話して
でももっとあの人やこの人や
語り足りなくて
帰ってくるなり
もう次いつ行こうか計画してしまう
いい旅に行ってきた後に似た感覚を覚えながら眠りにつきました。